ひでたかの世界一面白い天文ブログ

私ひでたかが、天文に関して面白く解説しています。

2026年4月のブログ記事

  • 北朝鮮がテポドン1号を「衛星打ち上げだ」ということができた理由

     1998年8月31日。  この日、北朝鮮が打ち上げたテポドン1号が三陸沖上空を通過し、太平洋に着弾するという出来事が起きました。  これに対して、北朝鮮は「『光明星(金正日の雅号)1号』という人工衛星を打ち上げた」という声明を発表したのです。    実は、この声明はミサイルの定義から言うと正解で... 続きをみる

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  • 彗星を発見しても所有権はないって本当?

     「こちら葛飾区亀有公園前派出所」73巻では、両さんが発見した彗星が人工衛星を破壊する話があります。  その中で、両さんは「あんたの発見した彗星が破壊したのだから、持ち主が責任を取るのは当然だ」と詰め寄られています。  でも、実はこの発言は誤りなのです。  というのも、彗星を発見しても、発見者には... 続きをみる

  • 南十字星は昔は本州でも見えたって本当?

     「金田一少年の事件簿」の「怪盗紳士の殺人」では、「青森で見えない南十字星が絵に描かれている」ことが謎解きのきっかけになっています。  でも、実はこの設定は、現在だからこそ通用するのです。  理由は、「歳差」と呼ばれる現象にあります。  地球の自転軸が動く現象により、数千年前の南十字星は今よりも冬... 続きをみる

  • 恒星名の由来

     ベテルギウス  「巨人のわきの下」という意味。  オリオンのわきの下にあることから来ています。  リゲル  「巨人の左足」という意味。  オリオンの左足にあることから来ています。  ベガ  「落ちる鷲」という意味。  夏の大三角を構成する3つの星のうち、ベガとアルタイルを鷲に見立てた言い方です。... 続きをみる

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  • はやぶさシリーズのトリビア

     はやぶさは本来打ち上げ不可能な時期に打ち上げられた  内之浦周辺の漁業組合との取り決めで、本来は2003年5月に打ち上げることは不可能でした。  「小惑星探査機で打ち上げ可能期間が限られている」という理由で、特例で打ち上げられたのです。  ぎりぎりのタイミングで打ち上げられた  はやぶさもはやぶ... 続きをみる

  • 2012年の金環日食で起きたこと

     太平洋側に観測者が集まった   2012年5月21日の金環日食は、鹿児島から東京までの太平洋側で起きた現象でした。  そのため、日食を一目見ようと多くの観測者が太平洋側に行ったのです。  ドリームズ・カム・トゥルーが注目された  ドリームズ・カム・トゥルーの「時間旅行(アルバム『WONDER 3... 続きをみる

  • 飛行機で宇宙に行けない理由

     皆さんは、飛行機の中で夜空を見上げたとき、「このまま宇宙に行けたらいいな」と思ったことはありますか?  そんな皆さんに、残念なお知らせがあります。  実は、今ある飛行機では宇宙には行けません。  理由は、2つあります。  1つ目は、速度の問題。  地上から宇宙(高度100キロメートル)に行くには... 続きをみる

  • もうすぐ

     こんばんは。  突然ですが、当ブログの記事が「200」を間もなく記録することになりました。  ありがとうございます。

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  • 小惑星の名前の由来

     イトカワ  はやぶさが探査した小惑星。  日本のロケットの父・糸川英夫博士から取った名前です。  ちなみに、糸川英夫博士が開発した戦闘機「隼」との関係が言われることがありますが、これは偶然です。  ベンヌ  オシリス・レックスが探査した小惑星。  エジプト神話に伝わる不死の霊鳥から取った名前です... 続きをみる

  • 紫金山・アトラス彗星は悲観的な予測を出されたことがあるって本当?

    2024年に入って、紫金山・アトラス彗星は9月の近日点通過に向けて光度を上げていました。 ところが、5月になって上昇が一時鈍ったのです。 そんなとき、セカニナ博士が次のような予測をしました。 「光度上昇は核の崩壊の前触れであり、大彗星にはならない」 天文学の権威といわれる彼の発表により、一時は悲観... 続きをみる

  • プラネット・ナインが想定された理由

     2016年1月。  エリスの発見者である「マイケル・ブラウン」博士が、「太陽系の外縁部にプラネット・ナインという惑星がある」という説を発表しました。  この天体が想定された理由は、外縁天体の軌道にあります。  太陽系外縁部には、「セドナ」を中心として、「極端に離心率が大きく太陽に近づく天体」が発... 続きをみる

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  • 小惑星の発見物語

     19世紀に、チチウスとボーデが「チチウス・ボーデの法則」を発見し、その法則に合った場所に天王星が発見されました。  ところが、この法則には1つだけ謎があったのです。  それは、28(2.8天文単位)に当たる部分に何も発見されていないということ。  明るい惑星があれば発見されているはずなのに、何も... 続きをみる

  • 惑星直列で災害が起きることはあり得ないって本当?

     1982年、太陽系の惑星が一直線に並ぶ「惑星直列」と呼ばれる現象が起きました。  このとき、「災害が起きるのではないか」という予測がたくさん飛び交ったことがあります。  でも、実は惑星直列で災害が起きることはあり得ないのです。  「災害が起きる」といわれた説の根拠は、惑星が一直線に並ぶことで潮汐... 続きをみる

  • みずがめ座エータ流星群が南半球で活発な理由

     ゴールデンウィークといえば、天文ファンには「みずがめ座エータ流星群」の季節です。  ハレー彗星を母天体として、北半球ではHR10から20くらいの出現を見せます。  ところで、大彗星であるハレー彗星を母天体としているのに、みずがめ座エータ流星群はあまり活発な活動を見せません。  その理由は、みずが... 続きをみる

  • 975年の「日本横断皆既日食」

     975年8月10日。  この日の朝、当時首都だった京都で住民が驚くような出来事が起きました。  何と、皆既日食が発生して太陽が暗くなったのです。  この皆既日食は、東京や名古屋を含む太平洋ベルト地帯で起きた天文現象でした。  2012年の金環日食と同じように、東日本が皆既帯に入ったのです。  こ... 続きをみる

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  • 流星群の大出現を見せる粒子は、母天体がそのときの回帰で放出したものではないって本当?

     意外と誤解されるかもしれませんが、流星群の母天体が放出した粒子をすぐに流星として見ることはできません。  もしもそのようなことがあったとしたら、地球と母天体が衝突寸前の危機にあるときです。  そもそも、彗星の尾になる粒子と流星になる粒子は、大きさのスケールが違います。  尾になる粒子は数ミクロン... 続きをみる

  • しし座流星群が1533年に見せた、異例の活動

     中世の時代、しし座流星群は母彗星が大接近した1366年を除いて、流星嵐を見せませんでした。  それが、1533年には異例の活動を見せたのです。  通常、流星群のダストトレイルというのは幅が狭いので、大出現しても数時間で終わってしまうのが普通です。  そのため、流星嵐になっても一部の地域でしか見ら... 続きをみる

  • タイムマシンを今日完成させても「おととい来る」ことは不可能って本当?

     よく言われることに、「タイムマシンが完成したら過去に行けるから、『おととい来やがれ』が言えなくなる」というものがあります。  でも、今日タイムマシンができたとしても、「おととい来る」ことは不可能なのです。  実は、タイムマシンには理論上「タイムマシン完成前の世界には行けない」というルールがありま... 続きをみる

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  • 「おととい来る」ことができたら世界はめちゃくちゃになるかもしれないって本当?

     「おととい来やがれ」  これは、「もう来るな」という意味の捨て台詞としてよく使われる言葉です。  でも、「おととい来る」ことができたら、世界はめちゃくちゃになるかもしれないのです。  そもそも、「おととい来る」ことが不可能な理由は、時間が過去から未来に一方通行に流れているからです。  もしも時間... 続きをみる

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  • 東京スカイツリーの天望デッキでは時間が地上より速く流れているって本当?

     突然ですが、皆さんに質問です。  「東京スカイツリーの天望デッキにいるときと、地上にいるときで、時間の流れる長さは同じだと思いますか?」  この質問をされたら、普通は「同じに決まっているだろう」という答えが返ってきますね。  そんな皆さんに、残念なお知らせがあります。  東京スカイツリーの天望デ... 続きをみる

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  • 2029年1月1日の皆既月食が「日本史上初」の元日皆既月食である理由

     2029年1月1日の皆既月食には、とある特徴があります。  それは、「日本で初めて、元日に皆既月食が起きる」ということです。  元日に日本で月食が起きるのは2010年以来ですが、皆既月食としては初めてです。  理由は、日本が使っていた暦にあります。  江戸時代まで、日本では月の動きに連動した「太... 続きをみる

  • 2031年のしし座流星群はほとんど期待できないって本当?

     2031年、テンペル・タットル彗星が33年ぶりに回帰します。  これに伴い、しし座流星群の活動も活発になると予想されています。  といいたいところですが、実は2031年にはしし座流星群の出現はあまり期待されていません。  理由は、めぼしいダスト・トレイルと遭遇しないと予想されているからです。  ... 続きをみる

  • タイタニック号沈没事故は月が遠因だったって本当?

    1912年4月15日。 この日、大西洋で前日に氷山へ衝突していた船が沈没しました。 この船こそが、皆さんもご存知のタイタニック号です。 タイタニック号沈没事故には、遠因として月が存在していたといわれています。 実は、1912年の1月4日は、月が1400年間で最も地球に接近していました。 さらに、前... 続きをみる

  • 日向坂463期生ライブ参加構想

     こんばんは。  8月23日の日向坂463期生ライブに参加したいと親に言ったら、許可してくれました。  羽田なので、飛行機を見てから参加したいと思います。

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  • 木星に衝突した彗星の物語

     1993年3月24日。  ユージン・シューメーカー夫妻とレビー氏が、9番目の彗星である「シューメーカー・レビー第9彗星」を発見しました。  このシューメーカー・レビー第9彗星こそが、後に今までに観測されたことのない現象を起こしたのです。  そもそも、この彗星は発見時の姿からして奇妙なものでした。... 続きをみる

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  • 彗星の符号の意味

     P  「周期彗星」という意味の符号。  原則として短周期彗星の場合につけられ、2回以上観測された場合は数字がつきます。  例外は、2002年の池谷・張彗星です。  この彗星の場合は、1661年にも観測されていたので長周期彗星にもかかわらず153Pの符号がつきました。  D  「消滅した彗星」とい... 続きをみる

  • 今までに発見された恒星間天体

     オウムアムア(1I)  2017年に発見された、初めての恒星間天体。  10月に、地球へ接近した後に発見されました。  小惑星や宇宙人の探査機と考えられましたが、彗星であるという説が有力です。  ちなみに、オウムアムアはハワイ語で「最初の使者」という意味です(発見したのはハワイのパンスターズ望遠... 続きをみる

  • 惑星を持つ恒星

     グリーゼ581  てんびん座の方向にある赤色矮星。  惑星が4個発見されていて、そのうちの2個はハビタブルゾーンに存在しています。  トラピスト1  みずがめ座にある赤色矮星。  惑星が7個発見されていて、そのうちの3個はハビタブルゾーンに存在しています。  さまざまな惑星を持つことから、比較惑... 続きをみる

  • 宇宙の最後に関する説

    注 当記事では、これらの説について正誤の判断はしません。 ビッグフリーズ 宇宙から天体がなくなり、素粒子だけになるという説。 宇宙は永遠に膨張を続けると考えられています。 今のところ、1番可能性が高い説です。 ビッグクランチ 宇宙の膨張が止まり、再び収縮に転じるシナリオ。 この説では、最後に一点に... 続きをみる

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  • 開設1か月

    こんにちは。 3月23日に開設してから、1か月になろうとしています。 皆さんのお陰でここまで来られたことを感謝します。 ありがとうございました。

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  • アクセス数

    こんばんは。 アクセス数が5000を超えました。 開設から1か月、ここまで来られて嬉しいです。  ありがとうございます。

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  • シリウスは2000年前は赤かったと記録されているって本当?

     シリウスといえば、冬の空に見える青白い星であることは皆さんもご存知かと思います。  でも、この星は2000年前は赤かったと記録されているのです。  例えば、ローマの記録にも「赤い星」と書かれています。  中国にも、「天狼(シリウスの中国名)が夜血を流す」という記録があります。  シリウス自体は普... 続きをみる

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  • 連星である星

     シリウス  主星の周りを、50年かけて小さい星が回っています。  この星は、「白色矮星」とよばれる、太陽くらいの星が核融合を終えた姿の天体です。  余談ですが、シリウスは2000年前に赤かったと記録されています。  その理由である可能性の1つとして挙げられているのが、「伴星がまだ赤色巨星であった... 続きをみる

  • 連星の種類

     実視連星  望遠鏡で見ることがわかる連星のこと。  シリウスやカストル(正確には、カストルの場合は望遠鏡で3つの星に見えます)が、このタイプの連星です。  分光連星  望遠鏡で見えなくても、分光スペクトルでわかる連星のこと。  スピカやカペラ、カストル(3つの星が分光連星なので、6重連星です)な... 続きをみる

  • 星の和名

     すばる  プレアデス星団のこと。  「結びつく」という意味の「すまる」が由来です。  職女星  こと座のベガのこと。  七夕伝説の織姫が由来です。    牽牛星  わし座のアルタイルのこと。  七夕伝説の牽牛が由来です。  ちなみに、アルタイルは4重連星で、1番大きいのが牽牛星です。  南の一つ... 続きをみる

  • 津波

     こんにちは。  東北・北海道沿岸に、津波が到達しています。  皆さん、安全を確保してください。

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  • サンプルリターンの歴史

     月の石  初めてのサンプルリターン(他の天体から試料を持ち帰ること)は、アポロ計画の「月の石」です。  11号から17号にかけて、たくさんの石が持ち帰られました。  ルナ計画  ソ連も、ルナ計画で月サンプルリターンを計画しました。  ルナ15号は失敗しましたが、その後は成功しています。  ジェネ... 続きをみる

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  • 月相の意味

     新月  月齢0の月。  昼間に出ているので、見ることはできません。  日食は、このときに起こります。    三日月  月齢3くらいのときの月。  夕方の空低く見えます。  なお、見えない部分が光って見えることがありますが、これは地球大気を通った太陽光が反射しているためです(地球照といいます)。 ... 続きをみる

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  • 空間が3次元でないと、物質は存在できないって本当?

     皆さんは、「4次元」と聞いてどんなイメージがありますか?  ドラえもんの4次元ポケットのように、無限に物を入れられる空間というイメージがあるかもしれません。  でも、もしも4次元の世界に物を持って行ったとしたら、形を保てなくなると考えられているのです。  理由は、4次元の世界では原子が形を保てな... 続きをみる

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  • 2001年のしし座流星群が注目された理由

     ダストトレイル理論で予想された  デビッド・アッシャー博士が1999年に立てた「ダストトレイル理論」は、当時大出現が予想されたしし座流星群にまず適用されました。  1999年の予想が当たったことから、2001年も期待されたのです。  流星嵐が期待された  ダストトレイル理論で、「2001年のしし... 続きをみる

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  • ダストトレイル理論で変わったこと

     流星群の出現予想が当たるようになった  今までの流星群の出現予想は、地球と母天体の軌道が最接近した時刻をピークとするというものでした。  この方法では、出現しても予想した時間に現れないということがよくあったりしたのです。  ダストトレイル理論によって、流星群の出現予想が当たるようになりました。 ... 続きをみる

  • 打ち上げウインドウが設定される事例

     探査機  探査機は目的の天体に最小限のエネルギーで行くため、厳密に打ち上げウインドウが設定されなくてはいけません。  ウインドウを逃したら、何年も待たなくてはいけないこともあるのです。  宇宙ステーション行きの宇宙船  宇宙ステーションへ行く宇宙船は、射場上空に宇宙ステーションが来る時間に打ち上... 続きをみる

  • 1000億年後の天文学者は「宇宙が膨張している」という理論を唱えられないって本当?

     私たちの時代では、「宇宙が膨張している」というのは皆さんもご存知の常識です。  でも、1000億年後の天文学者にはその常識が理解できないかもしれません。  そもそも遥か未来には、銀河同士が衝突してたくさんのスーパー銀河ができていると予想されています。  しかし、宇宙の膨張が加速しているので、その... 続きをみる

  • 探査機が目標とは別の惑星に近づくことがある理由

     はやぶさやはやぶさ2の歴史を見ていると、ある不思議なことに気がつきます。  どちらも、小惑星に行く途中で地球に接近しているのです。  このように、目的地に行く途中で別の惑星に近づく探査機は珍しくありません。  どうしてこのようなことをするかというと、「スイングバイ」という方法で軌道を変更するため... 続きをみる

  • 南極観測船「宗谷」が見た流星群の大出現

     1956年12月5日。  南極に向かっていた日本の観測船「宗谷」の前に、突然たくさんの流星が出現しました。  この流星こそ、「ほうおう座流星群」だったのです。  この流星群は、1819年に1度だけ観測された「ブランペイン彗星」を母天体とするものでした。  この日、南半球の各地でたくさんの火球を含... 続きをみる

  • 1998年6月27日に流星がたくさん飛んだ理由

     1998年6月27日。  この日の夜に西の空を見ていた人は、流星がたくさん飛んでいるのを見ることになりました。  実は、この日は流星群の本来ありえない大出現が起きていたのです。  この流星をもたらしたのは、「6月うしかい座流星群」でした。  「ポン・ヴィネッケ彗星」を母天体としていて、1916年... 続きをみる

  • 150記事

     こんにちは。  当ブログの記事の数が、150を記録しました。  ありがとうございます。

  • 地球空洞説はありえない

     ハレー彗星の名前の由来になったエドモント・ハレーは、今から見ればありえない説を信じていました。  それは、「地球は内部が空洞である」というものです。  しかし、現在の科学では地球は仲間でぎっしり詰まった球体であることが判明しています。  仮に内核が気体であったとしても、太陽の表面と同じくらいの温... 続きをみる

  • 火星探査機「エスカペイド」が変わった時期に打ち上げられた理由

     2025年11月14日。  NASAが火星探査機「エスカペイド」を打ち上げ、一旦地球のラグランジュ点に送りました。  このエスカペイドには、火星探査機としては今までにない特徴があるのです。    それは、火星と地球が最も離れた時期に打ち上げられたということ。  普通の火星探査機は、燃料を節約する... 続きをみる

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  • 2029年は「明けましておめでとう」を言いながら皆既月食を見られるって本当?

     もしも新年の幕開けとともに皆既月食を見られたら、どんなに素敵なことか考えたことはありますか?  赤い月の下で「明けましておめでとう」と言う、こんな素敵な体験ができたら、どんなに嬉しいでしょう。  そんな皆さんに、素敵なお知らせがあります。  2029年の元日に、それが叶うのです。  というのも、... 続きをみる

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