ひでたかの世界一面白い天文ブログ

私ひでたかが、天文に関して面白く解説しています。

連星である星

ひでたか

 シリウス

 主星の周りを、50年かけて小さい星が回っています。

 この星は、「白色矮星」とよばれる、太陽くらいの星が核融合を終えた姿の天体です。

 余談ですが、シリウスは2000年前に赤かったと記録されています。

 その理由である可能性の1つとして挙げられているのが、「伴星がまだ赤色巨星であったため」というもの。

 赤色巨星から収縮するのには2000年では不十分なので、非現実的です(シリウスの伴星が新しいという指摘もあります)。


 ケンタウルス座アルファ星

 太陽くらいの星が周回している外に、プロキシマと呼ばれる星が周回している3重連星です。

 太陽に1番近い(4.3光年)星で、惑星も発見されています。

 プロキシマの惑星は、生命が存在することが可能な領域(ハビタブルゾーンといいます)に存在しています。

 そのため、生命の存在が想定されているので「スターショット計画」で探査する構想があります。


 アルタイル

 肉眼で見ると1つの星ですが、実は4つの星からなる連星です。

 織姫は、4つ子の長男と結婚したことになります。


 ぎょしゃ座エプシロン星

 この星の場合は、塵で覆われた伴星が27年かけて主星の周りを公転しています。

 そのため、27年ごとに主星が暗くなります。

 ちなみに、「伴星はブラックホールではないか」と指摘されたこともあります。


 ベテルギウス

 巨大な星なので、以前は単独星と考えられていました。

 最近になって、今まで知られていなかった伴星が発見されています。