ひでたかの世界一面白い天文ブログ

私ひでたかが、天文に関して面白く解説しています。

連星の種類

ひでたか

 実視連星

 望遠鏡で見ることがわかる連星のこと。

 シリウスやカストル(正確には、カストルの場合は望遠鏡で3つの星に見えます)が、このタイプの連星です。


 分光連星

 望遠鏡で見えなくても、分光スペクトルでわかる連星のこと。

 スピカやカペラ、カストル(3つの星が分光連星なので、6重連星です)などが、これに当たります。


 食連星

 一方の星が、もう一方の星を隠すように見える連星のこと。

 ペルセウス座のアルゴルが、これに当たります。


 位置天文的連星

 何もないように見える空間を周回している連星のこと。 

 中性子星やブラックホールなどを伴う連星であることが多いです(はくちょう座X-1などが該当します)。


 近接連星

 主星と伴星が極端に近接している連星のこと。

 「そろそろ爆発する」といわれるかんむり座T星が、このタイプです。

 一方の星のガスがもう一方の星に降り注ぐため、新星や超新星と呼ばれる爆発現象を起こすことがあります。