惑星の観測用語
衝
外惑星が、地球から見て太陽の反対側に来ること。
この時期は、一晩中観測できます。
合
外惑星が、地球から見て太陽の方向に来ること。
この時期は、昼間の空にあるので観測できません。
外合
内惑星が、地球から見て太陽の向こう側に来ること。
太陽と同じ方向にあるので、この時期は観測できません。
内合
内惑星が、地球と太陽の間に来ること。
このときも、太陽と同じ方向にあるので観測できません。
西方最大離角
内惑星が、地球から見て太陽の西側で最も離れること。
この時期は、明け方の東の空に見えます。
東方最大離角
内惑星が、地球から見て太陽の東側で最も離れること。
この時期は、夕方の西の空に見えます。
最大光度
内惑星の最大の光度のこと。
水星は外合のとき、金星は最大離角と内合の間です。
太陽面通過
内惑星が、地球から見て太陽面を通過すること。
水星では頻繁に起きますが、金星では130年に2度起きます。
ちなみに、恒星面を通過する系外惑星を同じ方法で発見した例があります(トランジット法といいます)。